こんにちは室長です。

いつもコラムを御覧頂き誠にありがとうございます。

さて・・・室長が友人である社長の元へ馳せ参じて来月で5年目を迎えます。

時が経つのはとても早いものですね・・・

このコラムを2017年11月にスタートし、室長が介護に携わるきっかけを少しお話させて頂きました。

元々福祉や医療業界を目指してガゼルで頑張っておられる職員も沢山いますが、

室長は全くの異業種から介護の世界にやって参りました。今まではメーカーや会計事務所、広告業界等で働いておりました。

多分室長と同じきっかけでこの業界で働いておられる職員も沢山いらっしゃいます。

そうです、室長がこの業界へ飛び込んだきっかけは、、、母の介護でした。

平成15年に父が胃がんで他界。それから10年後の平成25年に母も他界しました。

この10年間・・・室長の母との介護生活と終活までの実体験をお話しいたします。

父が亡くなってからしばらくは母も落ち込んで元気がありませんでしたが、日が経つにつれて元気になりました。

平成22年頃。

いつもはテレビを見ていて楽しそうに笑っていましたが、ここ数日テレビも点けずに真っ暗な部屋で一人座っている母がいました。

夕食を一緒に食べてから・・・しばらく経って『ごはんまだ?』と。

『ええっ』今食べたばかりなのに・・・・

室長は察知しました。まさか。。。。書店で『はじめての介護』の本を買って読みました。

『やっぱりそうだ』。母は認知症になりました。

それからは日に日にその症状は悪化。

夕食時は箸を使わずに手で食べたり、お皿をなめまわしたり。

娘には『私のお金を盗ったやろ』。

そしてついに夜中に家の中を徘徊し、ワンコのエサを食べていました。

これは困った。プロの助けを借りよう。

そして介護保険を学び、申請し認定を受け、ケアマネさんと出会いデイサービスとショートステイ生活がスタートしたのです。

デイサービスの職員さんから2012年平成24年のカレンダーを作ってもらいました。

しばらく経った時、デイサービスから帰宅の際誤って右肩を骨折してしまいました。

車椅子生活となりました。

こちらはショートステイにお迎えに行った時の写真。

そして、ある日帰宅すると吐血していました。病院へ連れて行き診断結果は・・・腸の病気。

お医者さんに・・・『お母さんはこのままでは厳しいです。また、口から食べることは難しい』『どうされますか?』決断の時。

そうです、胃瘻を選択いたしました。

室長も教えて頂き、胃瘻生活を開始。奥さんは朝6時に起きてパート出勤の8時まで洗濯と母の胃瘻処理。夜も・・・

そして母は・・・私に向かって『あんた誰?』と。。

大切な息子まで忘れてしまいました。いや~これは本当に参りましたよ。

母に忘れられたよ。

こちらは亡くなる数ヶ月前、私の叔母が奈良から見舞いに来てくれました。

これが最後となりました。

こうして平成25年7月に母は91歳で永眠いたしました。

室長はこれで両親を二人とも失いました。

しかし、父も母も自分の力で最後まで面倒を見ることができました。

そして何よりもケアマネさんはじめデイサービス・ショートステイの職員の皆様に感謝の気持ちでいっぱいです。

そして・・・

自分が何か介護に恩返し出来ないだろうか・・・・と。

そうだ。名小路さんだ・・・・

日本の介護の為にひと肌脱ごう!介護を学ばなければ・・・・

こうして室長はガゼルの為に日本の介護の為に励んでおります。

本日もご覧頂きありがとうございます。