第34話 履歴書・ESの書き方のポイント

前回、職場見学をした後気晴らしにSNSを見てみたところ、ヒロトくんにとってびっくりすることが起こりました。
そして、その会社にエントリーすることに決めたヒロトくん。
ガゼルくんからエントリーシートの書き方のポイントを教わります。
- 入社後のイメージを相手の立場で書く
『自分らしさ』や『強み』を伝える目的は、入社後にどんな活躍をしてくれるか相手にイメージしてもらうためです。働く人の立場で考え、社会人としての活躍イメージを伝えられるように書きましょう。
例えば、「遅刻をしない」ためにどんな工夫をしているのか、どんな行動を取っているのか、その過程から強みを考え、社会人になってその強みをどう生かしたいのかを考えましょう!
- 簡潔に結論と理由を書く
だらだらと文章が続いてしまうと、読みにくい文章になってしまいます。
先に結論を書き、次にその理由を書くようにしましょう!
- 話題は具体的に書く
具体的な経験や成果を書いたり、成功体験以外にも、失敗や苦労したことなどに対してどう乗り越えたのか失敗体験からの克服を書きましょう!
またエピソードを羅列するだけでなく、なぜその行動に至ったのか自分の考えや価値観を書くとさらによくなります。
そしていつの出来事なのか、誰がいたのかなど5W1Hを意識して書くと良いです!
- 話題の伝えたいポイントは絞って書く
サークルやゼミ、ボランティア、アルバイトなど学生時代にさまざまな活動をしてきた人に多いのが、それらのエピソードを盛り込みすぎて1つ1つのエピソードが浅くなってしまっていることです。1つの話題に対して1~2つのエピソードを書くようにしましょう!
- 似た人の経験や情報を収集する
自分と近いバックグラウンドや志望業界を持つ人のエントリーシートや就活体験談を参考にすることで、より効果的なアピール方法を学ぶことができます!
- 抽象化して当てはまる経験を洗い出す
抽象化とは、細部を除去して本質的に重要な要素のみを取り出すことです。
例としては、「カフェの店員として接客をした」という経験から
「お客様のクレーム対応を通じて、冷静に状況を分析し最適な解決策を考えた」という課題解決力
「新人アルバイトの教育担当をし、業務効率を向上させた」というリーダーシップ
「お客様のニーズを察し、満足度向上に繋げた」というコミュニケーション能力が重要な要素になります。
- 結論を先に書く
「私の長所は~です」「私は~を大切にしています」など結論から先に書き、それに関わる事柄を後に書きましょう!
最も伝えたい部分が相手に伝わるように書くことがポイントです。
- アピールするポイントは絞る
あれも頑張りました!これも頑張りました!など伝えたいことが絞り切れていないと、せっかくの良い経験がぼやけてしまうため、『自分の意志で動き、結果に繋がったこと』をピックアップし、『最も印象に残っていること』に絞りましょう!
- 読みやすさ、見やすさも気を付ける
文字数に規定が設けられていない場合は400~500文字が目安です。改行や箇条書きを活用し、すっきり読みやすくしましょう!
文体は「です、ます」調、または「である」調で文体を統一しましょう。
話し言葉や学生言葉、略語はNGです!
次回もお楽しみに~!
