第19期 ガゼルグループ社員総会

2024年9月10日(火)に名古屋東文化小劇場にて『第19期 ガゼルグループ社員総会』を開催しました。

毎年の恒例となりつつある社員総会ですが、今年は施設での取り組みを発表する、事例発表会もコンテンツとして組み込まれて、まさに「喜びと感動」の内容になりました。

19期社員総会

第一部 事例発表会

社員総会の第一部は事例発表会です。
前月行われた事例発表選考会で選ばれた4チームが、改めて事例を発表しました。

機材トラブルが発生しながらも、発表者の皆さんは、最後まで集中を切らすことなく発表してくれました。ありがとうございます。

事例発表会

事例発表を聞いて驚いたのは、その中身の濃さ。やはり実際の取り組み・出来事をベースにしているので、ノンフィクション番組を見ているような感覚になります。
他施設ではこんな出来事があって、それに向き合っているスタッフ達がいる。そうしたことを感じる良い機会になったと思います。

事例発表

休憩〜ソーラン節

第一部の後に休憩を挟み、第二部開幕…
とはならず、サプライズで6人の有志がソーラン節で盛り上げてくれました!

今期の方針が「和をもって尊しをなす」ということもあり、部署・施設間の壁を超えてメンバーを募り、ソーラン節を企画してくれたそうです。

途中から客席も巻き込み、一緒に歌って踊って大盛り上がり。ガゼルらしい良いコンテンツだったと思います。

練習期間は実質2週間ほど、メンバーが揃って練習したのは1回という、中々ハードなスケジュールだったと聞いています。お忙しい中お疲れ様でした!

第二部 社員表彰

ソーラン節の熱が冷めない中で、第二部の社員表彰が始まりました。
ちなみに、あまりにもソーラン節で昂った会場のザワつきが収まらないので、第二部開始のムービーを流せなかったそうです…

今回の表彰は「個人表彰」と「施設表彰」に分け、ガゼルグループに貢献してくれた皆さんに、感謝の気持ちをお伝えしました。

もちろん、今回スポットが当たった方達だけでなく、日々現場を支えてくださる全てのスタッフに感謝しています。
改めて、いつもありがとうございます。

社員表彰

和をもって尊しをなす

とは言え反省点もあります。
前回に比べてコンテンツ量は少なかったのですが、一つひとつのボリュームが多く、最後がかなり駆け足になってしまったのは残念でした。
他にもいくつか反省点はありますので、次回は改善して、より良い社員総会を目指したいですね。

ガゼルの今期方針は「和をもって尊しをなす」です。
部署、職種、役職などの壁を越えて和を持ち尊しをなす。そしてより良い会社にしていく。
来年の社員総会をする頃には、皆が「良い一年だったね」と話しているような、19期にしてまいります。

社員総会

最後に、社員総会に参加していただたスタッフの皆さん、社員総会の開催に尽力した運営委員の皆さん、事例発表に関わった皆さん、ありがとうございました!

今後ともガゼルグループを、どうぞよろしくお願いいたします。