先日ナーシング和楽縁名東八前に『ひだまりKids八前保育園』の皆さんが遊びに来てくださいました。
ひだまりKids八前保育園は、施設のすぐ目の前にある保育園で、施設開設当時に施設長が挨拶に伺ったご縁から、今回の交流会が実現したそうです。
園児達との交流会がスタート
まずは利用者さまと一緒に玉入れ勝負を開催。
2チームに分かれていただき、園児達は利用者さまに玉を渡し、利用者さまは玉を投げ入れるという役割を決めて、アイスブレイクがてら練習から始めました。

いい感じに練習が終わり、いよいよ本番スタート!
やはり勝負ごとには気合が入るのでしょうか、園児達はスタートから気合全開!

全力で利用者さまにボールを渡す子ども達と、全力でボールを投げる利用者さまのコンビネーションはなかなかのもの。何より利用者さまの投げるスピードが想像以上すぎて、なんだか笑ってしまいました(笑)
自分でボールを箱に入れまくる園児もいましたが…とにかく賑やかなレクで元気をいただきました。
子ども達とプレゼントを交換
一息ついた後は園児達から利用者さまへ、かわいい合唱とメッセージカードのプレゼントをいただきました。


利用者さまからも園児達へメダルをプレゼントし、結果的にプレゼント交換会になりました。

もらったメッセージカードを嬉しそうに見せる利用者さまや、園児達に「ありがとう」を嬉しそうに伝える利用者さまがいらっしゃり、皆さんの喜びが伝わって来ました。

今回のような園児達との交流会は初めてだったので、どんな内容と雰囲気になるかイメージがつかなかったのですが、実際に参加してみると賑やかで楽しく、利用者さまも笑顔いっぱいの素敵なレクでした。

こうした機会の積み重ねが、地域社会との関わりを増やし、和楽縁の認知と存在意義を高めるきっかけになると思います。今後も継続的に交流会を催すとのことで、ぜひ盛り上げていきたいですね。
スタッフの皆さんお疲れ様でした
ちょっとした挨拶から実現した今回の交流会ですが、地域社会との関わるとても良い機会になりました。
お越しいただいた、ひだまりKids保育園の先生と園児の皆さん、ありがとうございました。
そして施設長はじめ、交流会の企画・運営に関わったスタッフの皆さん、お疲れ様でした!
