2022年4月に介護士として新卒入社されたHさんは、2024年4月からメディア広報部へ異動することになりました。
入社して2年が経ち、介護士からメディア広報部へ異動した経緯や、未知の領域に対する不安と期待、そして今後の目標について聞いてみました。
介護事業部からメディア広報部へ
異動の話があった時は、どう思いましたか?
そうですね…とりあえずやってみよう!という感じでした。
私は服を作る仕事がしたくて、服飾デザインの学校に通っていましたが、いざ就活を始めたら服を作る仕事が全く無かったんです…
人前に立つのが苦手だったこともあり、介護職を選びましたが、元々デザイン関係の仕事に興味があったので、難しいかもしれないけど是非チャレンジしたいと思いました。
異動することに対して、不安はなかったですか?
もちろんありました。
でもそれは不安というか、迷いというか…
メディア広報部から「一緒に働かないか」と声を掛けてもらい、仕事内容や異動後の役割などを説明してもらいましたが…思いのほか仕事の範囲が広く、業務量も多くて(笑)
介護士として働いていた自分が、本当にこんな仕事ができるのか…
もし介護士として働くなら自分はどうしていきたいのか…そんなことを色々考えました。
でも、こんな話は二度とないと思うし、やってみたい仕事でもあったので、異動の話をお受けしました。
色んなことを少しずつ覚えていきたい
今はどんなお仕事を担当していますか?
異動したばかりで、まだ担当業務もない状態ですが、ガゼルが運営している就労継続支援B型事業所で販売する、アクセサリーのECサイトのデザインを練習で作ったり、社内報制作のアシスタントやWEB社内報の投稿などをしています。
しばらくは作業やソフトの使い方を学びながら、社内広報担当として仕事を教えてもらう感じになると思います。
実際にメディア広報部で仕事をしてみてどうですか?
見るのと、自分で作るとでは大違いで…難しいですね。
自分が作り手となると、どうしても「自分の好み」で作ってしまいますので、これからは「自分の好き = 相手の好き」ではないことを意識して、仕事をする必要があると思っています。
一緒に関わってくれるメディア広報部の先輩が、色々なことを教えてくれるので、少しずつ覚えていきたいです!
何でもチャレンジしていきたい
今後の目標を教えてください!
メディアに関することは何でもチャレンジして、何でもできるようになりたいです。
でも、まずはイラストレーター・フォトショップをしっかり使えるようになって、ガゼルの皆さんに楽しんで見てもらえる、ステキな社内報を作れるようになりたいです!