一人ひとりの人生に寄り添い
日々の生活を支えること
それが私たちの仕事です

最期のその時まで、私たちにできることはないか。
その人らしく生活していただくために何かできることはないか。

ナーシング和楽縁では、一人ひとりの人生に寄り添い、日々の生活を支えるお手伝いをし、安心した生活を送っていただくためのお手伝いをいたします。
私たちは、利用者さまとご家族に寄り添う、パートナー企業を目指しています。

私たちに求められるのは「安心した生活を送っていただくために、何ができるのか?」を自身の成長とともに追求し続けること。

利用者様への想いを実現するためにも、自身の「したい」をカタチにするためにも、ガゼルメンバーそれぞれの成長が必要です。

ガゼルメンバーが仕事を通して成長し、いきいきと働き続けられるよう、全力でサポートさせていただきます。

医療と介護のダブルケア

医療と介護のダブルケアで
看取りまでを行います

ナーシング和楽縁は、介護と看護の双方から質の高いサービスを提供している住宅型有料老人ホームです。

介護士と看護師が利用者様のお部屋へ訪問し、最期のその時まで笑顔でお過ごしいただけるように、その人らしい生活を送っていただくお手伝いをいたします。

ナーシング和楽縁とは
ナーシング和楽縁とは






● 病状・健康管理 ● 薬の管理 
● 終の住まいとしての看取り ● 吸引・点滴・在宅酸素・尿管・胃瘻などの医療的な処置、管理・人工呼吸器 ● 食事・清潔・排泄・栄養管理 
● 自宅でのリハビリテーション ● 療養生活に関する相談・助言 
● かかりつけ医との連絡・調整






【身体介護】 排泄、食事、着替え介助、入浴など、身体に直接触れて行う介助と、それに伴う準備や片付け 【生活援助】 掃除、洗濯、調理、買い物などの家事の援助など、生活援助も承りますのでお気軽にご相談ください。

利用者さまとのエピソード

和楽縁に帰りたい
利用者さまのそんな想いを
カタチにするために

和楽縁にご入居されていた利用者様で、大学病院へ入退院を繰り返していた若い男性の方がいらっしゃいました。

その利用者さまが入院されていた時に、看護師が面会に行ったのですが「和楽縁に帰りたい」と、そのことばかり仰られていました。
私たちは特別なケアを行っていたわけではありませんが、和楽縁のスタッフが唯一気の許せる相手だったのかもしれません。

病状が悪化する中でも、その方は「和楽縁へ帰りたい」とばかり仰られており、その言葉をしっかりと受け止めていただいた大学病院と連携し、緊急でナーシング和楽縁への受け入れ体制を整えることができました。
「和楽縁に帰ってこれたよ」と、満足そうにお声をかけていただいた時のお顔が、今でも忘れられません。

利用者様を中心にして皆が穏やかで優しくなれるよう、最高のエンディング作りのお手伝いをすること、それが、私たちナーシング和楽縁の「看取り」です。

TOP
TOP